基礎から学ぶバイナリーオプション 

FXでのリスクを考える


hiure FXは「margin Foreign eXchange trading/外国為替証拠金取引」といい、外国為替市場の為替相場を利用し、2つの異なる通貨を互いに売買しあい、その為替差益を求めていく投資取引になります。

FXにはレバレッジという特徴的なシステムがあり、これにより少ない投資金額でも大きな取引が可能となっています。
具体的には、FX取引業者に口座開設をする際に証拠金を預け、その証拠金を担保にして、実際の取引で投資する資金を倍化させる仕組みであり、取引業者にもよりますが、国内業者であれば最大で25倍、海外業者であれば数百倍のレバレッジを要している所もあります。

これにより、小さな投資で大きな利益を得ることができるものの、レバレッジは投資した資金に対しての倍化を行うために、万が一損失に為替レートが変動した場合は、その損失額も等しく倍化をさせてしまう危険も持っており、これにより、一瞬で甚大な損失を被る投資家も、実際に少なくはありません。

FX取引業者は、こうした事を鑑みロスカットと呼ばれる強制決済の仕組みを用意しています。
これは、預けている証拠金に対して、顧客が保持している通貨の評価損益が、取引業者がそれぞれに定める一定の含み損価格になった場合に、その時点で強制的に決済注文を行い、損失が出たままで解消してしまう仕組みになります。
これにより、顧客は大きな損失を被ることになりますが、基本的にそれは預けている証拠金内にて収まるために、借金などの最悪なケースをこれで防いでいることになるのです。

しかしながら、ごくまれにこのロスカットが追いつかないほどの為替相場の反転が起こる場合があり、ほんの一瞬で何十万、何百万という現実の借金を抱えてしまうケースもあります。
例えば、2008年のリーマンショックは一般ニュースでも有名になりましたし、2010年にはフラッシュクラッシュ、2015年にはスイスフランショックなど、実は数年おきにこうした金融事故とも呼べる、ロスカットすら追いつくことができないほどの為替相場の急変動が起きているのです。

これらを防ぐ手立ては、基本的にはないと言っていいでしょう。出来ることがあるとすれば、こうした事が起こる状況に資金を投資しているという自覚をしっかり持つことと、無理なレバレッジを掛けず、無作為に長期間にわたって通貨を保持することをせず、損失は小さいうちに取り込んでしまうという、日ごろからの考え方、投資スタイルの信条を作って守っていくことしか、軽減する方法はありません。

こうした方法ですら、損失の危険をはらんでいるのですから、野放図な資金管理や、眼の前の利益に踊らされるような無茶な投資取引は、破産へ自ら進んでいっていると言ってもいいでしょう。

このように、不意な事故のような金融ショックも含めて、自分の大切な資産を守り、その破産や借金を背負う可能性を極力ちいさく止めるには、常に金融情報や社会情勢に目を配り、自らの資金管理を怠らないことが基本になります。
しっかりとした意志と信条を持って、FXで資産運用をしていくことが大切なのです。

News and Events


株とFX投資

自分はFXと株式投資をしているのですが、それ以外にも日経平均先物の取引をしています。始めたきっかけは本業の給料が安く将来が不安になったからというのと上に挙げた2つの取引である程度の知識がついてきたと思ったからです。

結果としては自民党の政権交代などもあり思った以上に値動きが激しくそこで大きく負けてしまったため資産を少しへらしてしまいました。今後は市場の状況を判断できるように経済についてもっと勉強していきたいと思っています。